この夏は、「お礼参り」の旅をたくさんした。お世話になった研究室や先生方に修了と就職のご報告。過去へのけじめと、未来への一歩。皆温かく迎えて下さり、「ハワイはどうだった?」「中国の話を聞かせてね」なんて世間話。積もる話をして、酒を酌み交わす。名残を惜しんで「また是非お話しましょうね」と言って別れる。話の流れでお土産を頂いたり、お仕事を頂いたり、人を紹介して頂いたり。
今の時代お礼のメール一本書くのは造作も無いことだが、それでは「つながり」は希薄になるし、こういう「頂き物」も出来ないだろうし、何より誠意がないから気に食わない。
ありきたりかもしれないが、やはり人には会わねば始まらないと思う。Facebookでどんなに近況報告を見ていても、会って話すのとは全然違う。デジタルで手軽な手段は、会えない時間を埋めるために存在している、と考えたい。
世界を飛び回るからこそ、会いたい人には、やはり会わねば。
ありきたりかもしれないが、やはり人には会わねば始まらないと思う。Facebookでどんなに近況報告を見ていても、会って話すのとは全然違う。デジタルで手軽な手段は、会えない時間を埋めるために存在している、と考えたい。
世界を飛び回るからこそ、会いたい人には、やはり会わねば。
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