15週間ある授業のうち、学期の半ばにあたる7~8週目と、終盤13~15週目あたりは冗談じゃ無く、レッドブルが主食になるくらい忙しい。「金払って仕事してるようなもんだ」とはドクターにいる知人の段だが、言い得て妙である。
ちなみに一息ついたところで、別に面白いネタなどない。ネタがない事がネタになるくらい、ネタが無い。
英語教育という分野は、金・政治・イデオロギーと密接に結びついている。それも、グローバルに。そんなことを日々再確認しながら生きている。
この分野を勉強すればするほど、「では、教師は何を教えれば良いのか」というモラルハザードにぶち当たる。ただその答えはきっと座って考えて出るものではなくて、教壇に立って分かるものなんだろうと思う。だから、今のうちにたくさん鬱憤を溜めておきたい、と思う。教壇で生徒と自分に問いかけてみたいものを、たくさんたくさん溜めておきたい。
ハワイも雨期に差し掛かった。
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