いや、今日ね。こちらの方でも某大手CD/DVDレンタルショップが再開してたので見ましたよ。
ロッキー(1976)。しかもブルーレイ。
どうせ大学も再開しないし、ロッキー全作見てやろうと思いまして。
映画ってそんなにたくさん観る方ではないんですが、コテコテのアメリカン青春ムービーは好きなんですよね。ダメダメなチームが、監督が変わったことをきっかけに強くなるも、ある時誰かが問題を起こしてバラバラになりかけて、しかし最後には優勝する、みたいな。ロッキーも(まさかロッキーがあんな孤独な奴だったという事はさておいて)青春ものの鉄板ですから、面白かったし観ていてワクワクしちゃいました!!
他の映画では、"Sister Act"(邦題:天使にラブソングを)とか、"Stomp the Yard"、"Drumline"なんかは大好きですね-。少し毛並みは違うけど"8 Mile"なんかのサクセスストーリー的なのも好きです。そして結局青春ものって、クラブ活動みたいな学園ものになることが多いんですよね。そんな意味で"High School Musical"シリーズなんかも観ててワクワクしちゃいます!笑
多分学園ものが好きなのは、アメリカの学園生活に憧れを抱いているからってのもあると思います。「キャンパスはこんな感じなんだ!」とか「こんな通学風景なのか」とか、勿論デフォルメされているにしても、一つ一つが勉強へのモチベーションに繋がっているのだと思います。
映画の中のデフォルメされた学園生活と、Facebookや友人のブログで「留学の諸先輩」から伺う実際の大学生活で、ちょっとずつ向こうでのイメージを作り上げている今日この頃。就活組は問答無用で就活している昨今、私の「受験生モード」もやっとエンジンかかりはじめたような気がします。いつもおせーんだよな。
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